Gianluca Ginoble の名言「イタリア語で歌うからこそ成功する」
私のブログに異変。ある日突然、ブログ訪問者の検索ワードのトップがぶっちぎりで[ イルヴォーロ メンバー ]になった。せっかくなので2年前の記事ではなく、2017年の11月に来日した今のイルヴォーロ の魅力を伝えるべく3人の基本情報、最新のゴシップ、名言を含めて各メンバーをクローズアップして書いてみた。
まず最初はIl Voloのイケメン、Gianluca Ginoble(ジャンルーカ・ジノーブレ)について
Gianluca Ginoble (ジャンルーカ・ジノーブレ)の基本情報
ジャンルーカ・ジノーブレは1995年2月11日生まれ。
(発音の捉え方によってはジャンルカジノーブレ。Gianlucaって名前はluの所にアクセントが来るから、ルゥカみたいな感じでちょっと伸びるんだけど。)
イルヴォーロの3人のなかで一番若い。出身はアブルッツォ州のRoseto degli Abruzzi。アブルッツォはローマから見て右上にあたる。
身長:175㎝ 体重:67㎞
Ignazio(イニャツィオ)の背が高いから、他の2人が低く見えるけれど、この公式情報だと意外と175cmある。
Ignazio Boschetto :イルヴォーロのマルチタレント
Gianluca Ginoble のキャラとゴシップ
3人の中で明らかにダントツで端正な顔立ちのジャンルーカは、予想を裏切らずプレイボーイ キャラらしい。ほかのメンバー二人からもプレイボーイ認定されているそう。PVでもYoutubeにあるライブ動画でも子供の頃からウインク多いもんね・・・。
そんなジャンルーカですが、付き合って2年くらいになるMartinaという彼女が居るのは有名な話。
「彼女と知り合ってこの感情を知ってから、歌の表現力が上がった」とインタビューで答えるほど。
ナチュラル・ボーン・プレイボーイなキャラなのは確かなようで、Il VOLOの3人の中でよい感じのコントラストになっている。
イタリアのカープール・カラオケ番組(ドライブしながらミュージシャンが自分たちの曲をかけて歌う番組)で、Il VOLOの3人がゲストだったとき。
車の中から道行くおばあさんに「チャオ、シニョーラ」とあいさつするPiero。
に対してすかさずGianluca「シニョーラ(マダム)じゃなくて、シニョリーナ(お嬢さん)だろ」
「何がシニョリーナだよ。70過ぎのおばあさんだぞ」ってPieroに返されるんだけど・・・。
チャラいキャラだけじゃなくて、3人の中でスポークスマンというか、ディプロマティックな発言をするキャラも持ちあわせるジャンルーカ・ジノーブレ。
「母国イタリア以外の国で、国際的にアピールする唯一の方法がイタリア語で歌う事」と同番組内で話している。
確かに、英語でポップス歌っていたらラテンアメリカでも米国でもヨーロッパでも大成功なんて風にはなっていなかっただろう。ポップ・オペラは量産型ポップスと差別化が上手くいくから強い。
今回、日本は2000人程度の小さい会場でイルヴォーロを見られて、聴けてラッキー。
モノマネもする Gianluca Ginoble ↑動画の冒頭でErosRamazzottiの真似をしている。十八番なようでgianluca imitando a eros ramazzottiiって検索予測がでてきたくらい幾つもEROSのモノマネ動画がある。
3人とも歌唱力以外のエンタメ性が高い。次はIgnazio Boschettoについて更新予定。