Tinder(ティンダー)で出会えないじゃないか!マッチしないじゃないか!と嘆く男性諸君。
Tinder上で出会えなくなる段階・・・マッチしない、チャット中にマッチ解消される、誘うとスルーされる、など色々ケースはあると思う。しかし、大抵の場合「そりゃそうなるよなー」という典型的な失敗のマルチセットを繰り返し、このアプリで出会えない結果を招いている。
今回は、最初の難関「Tinderでマッチしない」というお悩みを解決すべく、女性目線によるプロフィール攻略について考えてみた。
ここでは、あくまで1回会うことを目標とする場合に限定する。継続して会いたい場合には以下の方法は勧めない。あくまでマッチ率を上げるための苦肉の策である。
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Tinderは写真がほぼ全て⇛マッチしないトップ写真を改善しよう
他の出会いアプリと違いTinderの利点は、無料であるという事に加え、トップ写真だけあれば、ほかの情報をプロフィールに書き加えたりする煩わしさがない「お手軽さ」だ。しかしそれは同時に、一枚目に来るトップ写真が、思わず Like or 右スワイプさせる威力を持っている必要があるということ。
つまり一瞬の印象が勝負のすべてなのだ。具体的対策は以下の通り。
1.過去の栄光にすがる
今や大増量して腹が出たり、髪の毛が後退してきたりという事実がある場合。
過去の自分に望みの綱を託そう。かつては、スリムだったかもしれない。髪もふさふさだったかもしれない。学生時代はかわいい顔をしていたかもしれない。お肌もぴちぴちだったかもしれない。その過去の栄光を、トップ写真に持ってくるのだ。
注:もちろん、年齢のいった方が大学時代の写真など持ってくるのは、違和感と不信感を増すだけだが。
2.インパクトは中途半端にねらわず
イケメンでもないのに、敢えてアップで決め顔のセルフィーという暴挙に出るなら、失敗する確率は上がる。インパクトねらいなら、とことんやりきった、ぶっ飛んだ写真にしよう。男性と寝てるとかね♥
中途半端にズレていると、単純にキモいとおもってnopeされてしまう。
ネガティブインパクトというと、他にナルシスト感満載な絵面、ホストっぽい写真。逆にインパクトのかけらもない集合写真で誰かわからない、二人で写っててどちらかわからない・・・なども敬遠されるだろう。左記のような写真でもマッチしまくることもあるだろう。そう、イケメンならね。全員イケメンとかならね。
3.女子より上手いセルフィーはアウト
写りの悪いセルフィーはダメだけど、女性よりもセルフィー慣れしてる感じは逆効果。そこまで自分をよく見せることに徹底している人は信用できないというのが一般論。
カワイイは作れるんだから、イケメンも作れると思うけど、狙いすぎは逆に避けられる。これは女子の狙った感バッチリなライトで飛ばしまくりなセルフィーも敬遠されるのと同じじゃないだろうか?
4.デカ目フィルターは論外
フィルターで目を極端に大きくしたり、プリクラで目を大きくした画像ほどキモいものはない。しかも、顔が全く分からない。女子もこれを使ってる人はキモい。
デカ目加工しすぎて会ったら全然違ったという苦情は男性からも多数。加工系写真んはパスするという男性の意見をちょっとやそっとじゃなく聞いた。
5.人生で一枚ぐらい奇跡的に写りのいい写真があるだろう?
そういう写真をFBにアップ。そして、それをTinderのプロフィール写真に差し替えよう。
その他は全体とか、遠くから写ってる写真、それこそ2枚目以降に複数で写ってる写真を持ってきて誤魔化すのだ!
肩書をCEOにする
スワイプする際トップに出てくるのは、プロフィール写真と、名前、年齢、そして肩書である。
以前はなかったのだが、昨年の秋ごろからTinderは大学名や会社名もFacebookから引っ張ってくるようになった。つまり、顔で選ぶTinderで、顔に自信がない人にもチャンスが到来したのだ。
学歴コンプレックスがあるような人たちは、高学歴に弱い。京大、東大、スタンフォード、プリンストン他アイビー・リーグを出身大学に持ってくれば、血迷ってしまうに違いない。実際に、Tinderで知り合った人に、自分よりいい大学だとLikeしてしまうという人がいたのだから。
そんな学歴もないという人は、現在の職業のところで最後の望みを繋ごう。
大手企業なら婚活女子から熱烈にLIKEされるかもしれない。それもダメなら、最後はタイトルをCEOにしてしまうのだ!代表取締役!大丈夫。一回会うのをゴールにするなら、多少は顔も肩書も盛っても。
最後に、トップに出てくる情報以外のプロフィール内容について。
いらない情報を書かない
いらない情報とは「友達に勧められて登録してみました」の一言。
これは男女共通することなのだが、単に出会い系に登録することへの後ろめたさからの言い訳なので書かなくて結構。そもそも、Tinderのようなアプリは知り合いがやっていたから、テレビで見たからなどで登録してみる人が大半。一言しか書かないなら、そんなフレーズだけは避けよう。
書くならば、どういう人と出会いたいのか、逆に自分がどういう人間なのか、どういった人に出会うことを求めているのか、またどういう関係性をその人と気づきたいのかを書くのが有効だ。
次回はTinderから実際に出会うためのチャット辺と、Tinderでセフレ探しに必死な人がやっちゃう失敗パターンについて・・・
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